老犬介護19歳~晴れ時々涙

19歳ダックスフンドの介護記録

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それぞれのお別れ。

左リオ   右りりぃ(享年14)


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リッキーより1歳年上の可愛い女の子でした。

ペットショップから届いた血統書は純粋なダックスで登録されてたけど、どうみてもMIX犬。

お耳も立派に立ち耳ちゃんです。

獣医さん的には、ミニピンかパピヨンとのお話。

結局、純血でもMIXでも関係なく可愛いので家族的にはどうでもいい事になってましたが、ペットショップさん、嘘はダメですよね(-.-)

リッキーの介護をしながら、時々りりぃの事を思います。

りりぃの病歴は・ヘルニア1回(手術で完治)・クッシング症候群(甲状腺機能亢進症)・子宮蓄膿症(手術)

そして下の写真


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・乳腺腫瘍(手術)

・その他、抜歯等。

10歳を過ぎた頃から次から次へと罹患して手術の繰り返しでした。

こんなに色んな病気をしたのに、りりぃは介護らしいことは、何もさせてくれませんでした。

クッシング症候群のお薬をずっと飲んではいましたが、お別れの日の朝まで普通にオヤツを食べて、仕事に行く私をいつもと同じように見送ってくれました。

異変は突然でした。私が仕事から戻ると、いつもなら三匹で争うように私に群がり抱っこをせがむのが日常なのに、なぜか部屋の隅にお座りしたままじっと私を見つめています、何か変だなと思い「りりぃちゃんどうしたの?」と声を掛けると同時にみるみる呼吸が早くなり苦しそうにあえぎだしました。驚いて抱き上げた時にはもうぐったり、運悪くいつもの病院の休診日、慌ててあちこち電話してやっと見つけた病院へ急ぎ車を走らせました。

抱っこしたまま運転し、りりぃ!りりぃ!と何度も呼び掛けます、私の声に答えるようにかすかに身体を動かすりりぃ。

夕方の渋滞で目的の病院に着くのに時間がかかり、それでも、飛ばして後少しで到着という時に・・

ガクンと全身の力が抜けました。

私がどんなに名前を呼んでも、もう動く事はありませんでした。りりぃが息絶えた瞬間の腕にかかった重さ、今でも覚えています。

後で聞いた死因は、多分血栓症だろうということ。

甲状腺機能亢進症のお薬の副作用で血栓が出来る事があるそうです。

私が会社から帰るまで待っててくれたんだなって、今でもそう思ってます。

それでも、あんなに急に居なくなるなんて信じられずショックでした。

その時の私の悲しむ姿をいつも見ていたリッキー。

今、こんなに頑張ってくれてるのは私に覚悟する時間をくれているのかもしれません。
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色んな形のお別れがあると思いますが、

死に目に会えても会えなくても、悲しくない別れなんてないですよね・・

リッキーとの別れが怖い私です。